先日、WOWOWでグラミー賞の授賞式の模様をオンエアしていた。
もちろん、誰が授賞するのかは、興味のあるところだが、
やはり、グラミー賞の授賞式ならではの、ビッグ・アーチストの競演
のアクトは、ぜひ、見てみたいもの。
今年のパフォーマンスで、唸ってしまったのは、新旧のディーバの競演、
ビヨンセ&ティナ・ターナーのアクト。
最初に、ビヨンセが登場し、彼女の大ヒット曲「デジャヴ」を。
そして、ティナ・ターナが登場し、1984年にグラミー賞にも輝いた
「愛の魔力(What's Love Got to Do with It?)」を披露。
1971年のヒット曲「プラウド・メアリー」での、ビヨンセとティナ・ターナー
のパフォーマンスは、圧巻でした。
今頃、ユーミンの苗場のステージで、熱唱していらっしゃるであろう、
L-modeのメンバーでもある、コーラスのティナさんと、美恵さん。
なんだか、このお2人にかぶって見えてしまうのでした。
ややこしや〜。