101 East 2 West

キーボーディスト小倉泰治氏を応援する音楽好きの管理人の勝手なつぶやき〜気まぐれ更新中。
 
本日、NHK 「SONGS」On Airです!
(特典ポスターなし) Music (2枚組AL+2枚組DVD) (初回生産限定盤)
(特典ポスターなし) Music (2枚組AL+2枚組DVD) (初回生産限定盤)

いよいよ来週、EXILE ATSUSHIさん待望の2ndアルバム「Music」が
リリースされることもあり、プロモーションでTVご出演が目白押しです。

昨夜は、TBSの「A studio」にご出演でしたね。
そして、10日の月曜日には、日テレの「しゃべくり007」にもご出演の
模様。LIVEにご一緒してくださるお友達から連絡があり、小倉さんが
予告で映っていたというので、これも要チェックなんです。

そして本日は、NHKの「SONGS」にATSUSHIさんがご出演ですよ。
小倉さんのBlogに、収録の記事があったので、小倉さんも
ご出演されるようで、楽しみです。
| interplay@管理人 | 小倉泰治さんWORKS | 09:39 | - | - | PAGE TOP
EXILE PRIDE@NAGOYA DOME 6/15(Sat)
EXILE PRIDE@NAGOYA DOMEEXILE PRIDE@NAGOYA DOME

ちょびっと【ネタバレ】しています




恥ずかしながら、EXILEのコンサートを観に行く
ようになったのは、小倉さんがバンドメンバーとして
参加されるようになってからのことです。

なので、正直、すごくコアなファンでもなんでもなく、
知っている歌も、超メガヒット曲しか知らないし、、、。
あ、でも、いつもご一緒してくれるお友達が、色々と
親切に面倒を見てくれるから、というのはあるんだけど。

でも、そんなワタクシメでも、メチャクチャ楽しめて
それでいて、すんごく幸せな気持ちになれる、
そんなライブだったりするんです。

やっぱり、DOMEのスケール感で展開していくライブは
毎回、ステージ映像にしても、空間の使い方にしても
どこの席に座っていても楽しめるよう工夫を凝らしていて
本当に驚かされます。

ワタクシメがまだ、EXILEのコンサートに慣れてないから
というのもあるんですけどね。

なんかね、フラッグを振るオーディエンスの一体感とかね、
もちろん、自分が知ってる曲だからっていうのも
あるんだろうけど、「Hallelujah」とか連呼されると
なんだか、うっすら涙がこぼれそうになって、なんか
鳥肌が立っちゃいました。

ご一緒してくれるお友達も、小倉さんのことを覚えてくれて
声援を送ってくれたり、私の好きな「FIREWORKS」を演ると
教えてくれたり、すげぇー、嬉しかった。

途中の「LOVE SIDE」コーナーの「ふたつの唇」のアコピを
弾いているのがすごく気になったり、バンドのメンバーさんも
演出上、ステージに上がってくる時と、ステージ下に格納されている
時とかあって、どこのパートをどのキーボードで弾いているのか
とか、アコピのパートをNOBU-Kさんが弾いてるのか、小倉さんが
弾いているのか、客席からではとても判別できないけど、
でも、やはり、バンドの皆さんは、キャプテンをはじめとして
凄腕のミュージシャンの方ばっかだから、演奏も楽しみのひとつ。

アンコール付近では、また、小倉さんが立ってキーボードを
弾いていて、ノリノリなお姿を発見でき、嬉しかったですよ。

ツアーは、月末までまだまだ続きますから、みなさん、お身体に
気をつけて、がんばってくださいね。

あ!今回、「SUMMER TIME LOVE」という曲にヤラれてしまいました、、、。
| interplay@管理人 | 小倉泰治さんWORKS | 00:23 | - | - | PAGE TOP
EX-LOUNGE 12/10 On Air
もう、とっても今更なんですけど〜〜

11月5日からTBS系列で毎週月曜の23:50〜24:20に
オン・エアーされている、EXILEの番組の
スタジオ・ライブのサポートを引き続き
小倉さんがなさっているようです。

先日の12月10日のオンエアーには、杏里さんが
ご出演なさっていて、「悲しみがとまらない」を
NESMITHさんとSHOKICHIさんで歌っていましたね。

やっぱり、バッキングは、小倉さんじゃなくちゃね。
杏里さんのLIVEと違和感ないアレンジで、なんだか
しみじみしちゃいました。

最近では、杏里さんがご出演なさった石巻のイベント
でも、小倉さんがキーボードを弾く場面が
杏里さんのHPに載っていたりしていますものね。

とにかく、最近のワタクシメは、自宅のPCが壊れてから
サイトの更新がさっぱりになってしまっていて
どうしたこうなった??という感じです。
| interplay@管理人 | 小倉泰治さんWORKS | 14:17 | - | - | PAGE TOP
EXILE TRIBE LIVE〜小倉さんの記事
EXILE TRIBE TOUR 2012

EXILE TRIBE TOURにご出演中の小倉さんの記事が
YAMAHA ART "BACKSTAGE”のBlogに掲載されています。

5月3日の記事によると、西武ドームのLIVEのサポートの様子で、
NOBU-Kさん、小倉泰治さんが使用しているキーボードの
機材の解説だったりします。

すごく興味深く拝見いたしました!!
こういう専門的な話は、なかなか耳にすることは
できないので、とても貴重な記事でした。
| interplay@管理人 | 小倉泰治さんWORKS | 18:04 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
EXILE LIVE TOUR 2011 DVD
EXILE LIVE TOUR 2011 TOWER OF WISH 〜願いの塔〜(3枚組) [DVD]
EXILE LIVE TOUR 2011 TOWER OF WISH 〜願いの塔〜(3枚組) [DVD]


なんと言っても、このツアー、小倉さんがご出演になると
いうので、名古屋ドーム、ぜひとも観に行きたかったですよ!
それなのに、それなのに、なぜか、会社の慰安旅行と
日程が重なってしまって、断念・・・(泣)

DVDになって、やっと拝見いたしましたよ〜。

ごめんなさい!こんなことになって、初めてEXILEのLIVEって
観させていただくんですけど、ドームっていう大きな箱の
空間をとてもうまく使っているステージの組み方だなぁと
いうのに、まず驚きました。

センターステージで、その外側に一周花道を配置し、そこに
アーチ型のムービング・階段を架けて、オーディエンスの
頭上を移動していくのは、一方向だけしか見れないということ
がないように、EXILEのパフォーマーの皆さんを近くで観れる
ように展開していくというのが、すごい!!

会場の規模が大きくなればなるほど、この大所帯とも思える
EXILEのパフォーマーのみなさんが効果的に配置できますね。

小倉さん、Disc2の「Victory」、らっせらーのあとのところ
ハンチングを被り、キーボードを操る立ち姿、発見!!

そして、アンコール前の「願い」のエンディングのところで
バンドのメンバーさんみなさんがプレイしているところでも
小倉さんの姿を発見!

そして、個人的なところなんですが、アンコール1曲目の
「I Wish For You」のサビの対旋律のアコピ?ローズ?の
パートが、かなり好きなんですけど、どっちのキーボードが
弾いてるのか、すごく気になります。

アンコール3曲目の「One Wish」でバンドメンバー紹介ですね!
ATSUSHIさんに紹介されるなんて、素敵すぎ!!

ついでに、『ライジング 岡村サン』version のメンバー紹介も
エンドロールと共に入っていて、かなりお得感がありましたね!

今、なかなかドームを満杯にできるアーティストっていないと
思うんですけど、やっぱり、EXILEって日本を代表する
モンスター・ユニットなんだなぁ〜というのがわかる
ツアーでした。おそるべし!LDH!!
| interplay@管理人 | 小倉泰治さんWORKS | 23:34 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
"OUT OF THE LOOP" 始動!
小倉さんの新しいプロジェクト、"OUT OF THE LOOP"が始動した
模様です。

小倉さんのオフィシャル・ページのNewsによると、この
"OUT OF THE LOOP"のメンバーでライブがあるようです。

詳細は以下に・・・。

OUT OF THE LOOP ライブ

Member:小倉泰治 (Key) 古川望 (G) 堀川マリオ (B) 則竹裕之 (Ds) 
山下由紀子 (Per) 小林 太 (Tp)

2011年10月27日(木) Open : 18:30 / Start : 19:30 
at JIROKICHI (高円寺) 
問い合わせ・予約→ 03-3339-2727 
料金:前売 ¥3,200 当日 ¥3,700
9/25(日)より店頭発売開始

2011年11月21日(月)Open : 18:00 / Start : 1st 19:30〜 2nd 21:15〜
Guest 比山貴咏史 (Vo) 
at Blues Alley Japan (目黒) 
問い合わせ・予約→ 03-5740-6041
料金:前売・当日共通 テーブル席(指定)¥4,500 (税込)
インターネットまたは電話予約でチケット予約受付中

Blues Alley の詳細には、「各ジャンルで活躍する実力派メンバーを
新たに集めて結成したグループで、オリジナルインストレパートリーを
中心におおくりします。メロディアスなジャズフュージョン系の音楽です。
ピアノを中心にした、心にしみ入る曲で、多様な世界観、一体感を
表現します。」
と紹介されていますね。

それにしても、ワタクシメ、最近ではいろんな意味で
すっかり”蚊帳の外”です^^;;;
| interplay@管理人 | 小倉泰治さんWORKS | 10:12 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
14 PEBBLES ON THE BEACH
14 Pebbles on the beach

届きましたぜ、14の珠玉の楽曲をそろえた、小倉泰治さんのアルバム
「14 PEBBLES ON THE BEACH」

このアルバムは、サザンビーチホテル&リゾートのイメージCD
として制作され、沖縄のビーチの一日をイメージしているそうです。

確かに、朝の目覚めから、夜の瞑想タイムまで、リフレッシュして
時にはロマンティックに、時には心と体のリラクゼーションを。

こんな一枚、ずっと待ってました!というのが最初の印象かな。

某ウイスキーメーカーのCMに「なにも足さない。なにも引かない。」
というフレーズがあったけど、小倉さんのアレンジは、まさに、この
通りだと思うんです。多すぎず、少なすぎず、絶妙な音の配置で
音楽が奏でられていく。そのシンプルさや無駄のなさ、音色の心地よさ
が、小倉さんらしいなぁと思うアルバムになっていると思います。

そして、小倉さんらしさ、というと、やはり杏里さんのサウンド
プロデュースを長く手掛けていらしたこともあって、やっぱり、
「SOUTHERN CURRENT」な、常夏のイメージもあるんですよね。

さて、アルバムのオープニングは、波の音をバックに、沖縄らしい
三線や指笛にのせて、はじまる。とても意外だったのが、三線の
音色とアコースティックピアノの音の相性がすごくよいことだ。

M2「SHE SEE SEA」とM3の「Morning Glory」は、小倉さんの
アコピに三線の音色のブレンドがすごく気持ちのよい、
清涼感のある曲。
印象的なのは唄とは別に、Vocalに、Noriko Lewisさんが参加
していらして、その声の浮遊感がとてもいい味を出していて
華を添えている。

また、三線の登場する曲としては、M9の「Afternoon Calm」も
ピアノとエイサーに出てくる太鼓(かなぁ?)とのリズム感も
気持ちのよい楽曲。

小倉さんが主宰しているMaiden Earth の楽曲では、やはり、
フルートの調べは心が洗われる感がありますし、トランペットや
フリューゲル・ホーンと小倉さんの弾くローズが、Night Session
な趣きを醸し出す、とてもロマンティックな楽曲もあり、また、
小倉さんのソロのピアノが聴ける楽曲もあって、いろいろな
セッションが楽しめる。

一番印象に残るのは、最後の2曲、沖縄民謡の子守唄といわれる
楽曲だ。多分、究極の癒しの曲というのは、子守唄なんだろうな
と思う。心安らかな、幸せ感のある曲。
そういう意味では、M14の「キジムナーの子守唄」のNorikoさんの
ボーカルののった楽曲は、心安らかになる、癒しの曲でもある。

ちなみに、「キジムナー」というのは、ガジュマルの樹に棲む
精霊だということなんだけど、そういえば、首里城の庭園に
大きなガジュマルの樹があったっけなぁーなんて思い出しました。

そう、そして、小倉さんが角松敏生さんのツアーに参加した
アルバム「インカナティオ」にも、沖縄音階にのせた楽曲が
あったことも・・・。

とても心地よい、癒しのアルバムになっていると思います。
そして、沖縄の青い空や海に想いを馳せるような一枚だと
思います。
部屋で聴く用とモバイルで聴く用と保存用で、ぜひ一家に3枚!!

購入は、小倉さんのOfficial Pageへ!!
| interplay@管理人 | 小倉泰治さんWORKS | 21:16 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
ANRI AGAIN〜Best Of Myself
ANRI AGAIN~ベスト・オブ・マイセルフ
ANRI AGAIN~ベスト・オブ・マイセルフ

杏里さんのセルフ・カバー・アルバムが、本日リリースされた。
洋楽部門のレーベル移籍第一弾ということで、洋楽テイストなアレンジが
ウリになっている一枚。いろいろなクリエイターが、意匠を凝らした
アレンジが、新しい杏里サウンドを彩っている。

杏里さんといえば、やはり、アップテンポな曲あり、バラードあり、
音楽のルーツがディスコサウンドや、R&Bにあることもあり、
こういうデジタル・トラックにのった、杏里さんの歌声は、新鮮さも
あり、どこか懐かしさもあり・・・。

ワタクシメが一番好きなのは、やはり、小倉さんがアレンジした
「ドルフィン・リング」が秀悦かな。はじめて聴いた時には
鳥肌が立ってしまいました。

小倉さんの得意な、バラードのリズムパートをレゲエにのせて、
テンポをミディアム仕立てにする手法、そして、今回は、ジェイク・
シマブクロさんが、参加していて、小倉さんのトラックに、ウクレレの
アコースティックなサウンドが、独特なゆらぎを醸し出しているので
聴き心地がとてもいい。

そして、水滴の音やイルカの鳴き声も、いい感じで、花を添えてる
感があり、ジェイク・シマブクロさんのウクレレ、見事にフィーチャー
させている感があると思います。

そして、杏里さん、やっぱりいい楽曲たくさんあるじゃん!!と思わ
せるのが、「Fly By Day」ですね。この曲は、1982年にリリースされた
アルバム「Heaven Beach」に収録されている、角松敏生さんの楽曲。

アレンジのベースは、ハウスなんだけど、リズムセクションがラテン
っていうか、サンバ調になっているのが、ビバ!カリフォルニアで素敵!
なんて・・・。(意味不明で、すいません)

それにしても、「オリビアを聴きながら」のボサノバのアレンジは
素敵ですね。やはり、名曲です。

そして、もう一曲、小倉さんのアレンジの「Affection」。
夏のディナーショウのアレンジは、原曲に近いものなので、正統派な
バラードアレンジなんですけど、今回の小倉さんのものは、やはり、
テンポがミディアムで、小倉さんのピアノの高音の流麗なパートが
やっぱり、ゆらぎ感が出ていて、とても気持ちがいい。

デジタルトラックの中にあってこその生身のアコースティックな
ウクレレやピアノの音、これを狙っての、グルーブ感やゆらぎのある
小倉さんならではのアレンジ、ワタクシメ的には、かなり、
気に入っているところであります。

ただ、ワタクシメとしましては、このデジタル・トラックなアレンジの
セルフ・カバーの対極の位置づけの傑作として、小倉さんがサウンド
プロデュースをした、リ・アレンジ・ベスト「R134 OCEAN DeLIGHTS」を
挙げたいと思います。

やはり、生身のミュージシャンが演奏しての、ライブ感のある一枚だし
このバンドのみなさんで奏でられてこそのグルーブが好きなんですよね・・・。

R134 OCEAN DeLIGHTS
R134 OCEAN DeLIGHTS
| interplay@管理人 | 小倉泰治さんWORKS | 21:52 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
MIND CRUSIN'
MIND CRUSIN'
MIND CRUISIN

ドライブ中に、シャッフル・モードのiPod から流れてきた
シーラ・E の「グラマラス・ライフ」、なぜか突然ツボに入る。

シーラ・E って、プリンス・ファミリーの歌って踊れる美人
パーカッショニストだったよなぁ〜とか、プリンスのプロデュースの曲
って、リン・ドラムがうねるような、リズム・パートを形成していて
独特だわ〜とか、一気に記憶が遡っていく。

シーラ・E が、杏里さんのアルバムに、ゲスト・ミュージシャンとして
参加しているアルバムが、この「MIND CRUSIN'」。
杏里さんのアルバムは、ロスの大物ミュージシャンのクレジットが
あったりして、とても驚かされる。
そこは、やはり、杏里さんのアルバム、ならではですよね。

このアルバムの中の、小倉泰治さんの作曲した、インストの2曲のうち
オープニングの「SOUTHERN CURRENT」では、シーラ・E が
パーカッションを叩いている。このインストの曲と、もう1曲の
「JOSHUA」は、ワタクシメも大好きな小倉さんのインストの曲。

そして、もう1曲、シーラ・E が参加しているのが、「SHADE OF BLUE」。

シーラ・E って、やっぱり、ティンバレスのスティックさばきがすごく
華やかな印象がありますよね。「カンカン」っていう、高音の
リム・ショットは、めちゃくちゃかっちょいいもんね。

シーラ・E といえば、最近では、Billboard Live に出演することも
あるみたいで、杏里さんのLiveの頃、来日の予定があるみたい。

そういう意味でも、外人ミュージシャンが多く出演する、
ブルー・ノートや、Billboard Live で、杏里さんが、どんなLIVEを
展開するのか、本当に楽しみです。
| interplay@管理人 | 小倉泰治さんWORKS | 22:03 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
織田裕二 20th Anniversary Special Live 3920 DVD
YUJI ODA 20th Anniversary Special Live 「3920」
YUJI ODA 20th Anniversary Special Live「3920」

今日は、織田裕二さんの昨年のスペシャルな20周年記念のライブの
模様を収めたDVD「YUJI ODA 20th Anniversary Special Live
3920」がリリースされました。早速、見ちゃいました。

初回限定の2枚目のDVDは、昨年のツアー最終公演の東京国際
フォーラム、11月12日のリーハーサル風景を収録している。
リハーサル風景というのは、フツーの人では観ることができないもの
だから、こういうシーンを目にすることができるのは、貴重ですよね。
織田さんは、俳優さんというイメージが強かったので、ミュージシャン
として、「歌うこと」に関して、バンドの音に関して、ここまで
こだわりを持っていらっしゃるというのには、びっくりしました。
でも、やはり、俳優さんという部分では、ご自分の見せ方という事に
関しては、さすがに、お上手ですよね。

本編は、12日を収録しているのか、13日の最終日の模様を収録している
のかはわかりませんが、ライブの終演では、あんな感動的なことが
あったんですね。例えば、退場の時に、スタンディング・オベーション
が起こることは、杏里さんのライブでも、よく経験しているけど
客出しの時にかかっているBGMにのせて、オーディエンスがみんな
立ち上がって、合唱するっていう光景には、なかなかお目にかかれる
ものではありません。

「All my treasures」、織田さんもおっしゃってたけど、みんな
ちゃんと歌えるんですね。織田さんは、本当にいいファンをたくさん
持ってらっしゃるんだなぁ〜と、ウルウルしながら観てしまいました。

そして、その様子を見ていらしたバンドのメンバーのみなさんも感動
していらしたのもわかるし、小倉さんも、みんなに拍手をしていらして
なんだか、本当に、いいコンサートだったんだなぁ、と思いました。

私の好きな、アンプラグド・セッションのコーナーは、静岡で聴いた
時とは、また、メニューが変わっていて、多分、ツアー中は、ここの
メニューは、時々変わっているんだろうと思うけど、こういうところの
楽しませるってところのこだわりも、素晴らしいなと思います。

「歌えなかったラブ・ソング」は、聴いてみたかったので、DVDでの
収録は、うれしかったです。なんてったって、小倉さんのアコピから
始まるんだもの。小倉さんのアコピを弾いてる後ろ姿、セクシーです。

同じく「030」は、Jazzyなアレンジに変わっているような気もする
んですけど、小倉さんのソロが堪能できるパートもあり、かっちょいい
一曲です。

あとは、「Wake Me Up GO! GO!」の冒頭部分、小倉さんが大映しに
なるところや、小倉さんのアコピから入る「ありがとう」、
これは、バンドのメンバーさんがコーラスを入れてるんですけど
いいバラードです。

さて、今年も織田さんのツアーは、11月からスタートするんですよね。
今年は、どんなパフォーマンスを見せていただけるか、とても楽しみ
です。

あの・・・、最後に、バンマスのBass の小松さん、タンクトップ姿が
やっぱり、素敵です・・・。
| interplay@管理人 | 小倉泰治さんWORKS | 22:52 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
『tears of anri 2 』 リリース!
tears of anri 2

今日、ANRIさんの第2弾カバー・アルバムがリリースされた。

今回は、業務多忙の為、フライング買いをする時間的余裕もなく
amazon から送られてきたのを、そのまま聴く・・・ということに。

それにしても、今回は、男性ボーカルの涙のうた、ということも
あって、杏里さんのキーの広さや、ハイ・トーンの歌声など
オリジナルでは聞くことのない、杏里さんの歌声が魅力。

杏里さんは、オリジナルの曲は、ご自分で楽曲を作曲なさるので、
多分、自分で歌う事を前提に作曲なさるのだろうと思うんですね。

自分で歌って気持ちの良い音域、自分の得意のキー、自分で歌って
好きな声の響きだとか、そういうのは意識して、多分アレンジを
なさる小倉さんも、そうした杏里さんの声の魅力をよく理解されて
いらっしゃって、その魅力を引き出されるんだと思うんだけど、
杏里さんもそういう曲の作り方をなさっている部分も
あるんだろうかと思うの。(違ってるかもしれないけど)

だから、ある意味、こういうカバー曲というのは、新しい挑戦
だったり、やはり、ボーカリストとして、試される部分も
あるのかな〜と。

前回の女性ボーカル涙のうた編は、杏里さんの歌声が、
リスナーの立場だと、すごく心地よかったり、というのが
あったけど、やはり、今回は、杏里さんの音域の広さ、というのが
際立っているな〜という印象です。

そう考えると、やっぱり、小倉さんのアレンジは、杏里さんの響く
歌声をうまく引き立たせるよう、すごく透明感のあるアレンジに
なっているなぁという印象を持ちました。
楽器が、杏里さんのボーカルを邪魔してないっていうのかな。

あと、杏里さんの声の透明感。多分、男性ボーカルでの
ハイトーンの美しさ、というところで、小田和正さんやオフコースの
歌を選曲して来たのかな、とも思うんだけど、杏里さん、
頑張って歌っていらっしゃるんだなぁ〜と感じました。

こんなことを言ったら、お叱りを頂戴しちゃうかもしれませんが、
Mr.Children の「抱きしめたい」は、杏里さんのボーカルを
聴いて、やっぱり、この曲、元の歌がすんごくいいわ〜と
思っちゃいました。

ミス・チルというと、桜井さんの字余りを歌いきるボーカルだったり
歌詞が韻を踏んでたり、とかあるんだけど、この曲は、ミス・チルの
初期の名曲と言われるだけあるよな〜なんて思ってしまいました。

個人的には、槇原敬之さんの「もう恋なんてしない」が好きです。
もちろん、小倉さんのアレンジした、「最後の雨」と「涙そうそう」
の2曲は、大好きなんですけどね。

ってなことで、杏里さんが、カバー・アルバムの第2弾を出すと
横浜のライブで聴いた時は、「早くオリジナルが聴きたいっす。」
と思ってしまいましたが、今回のこのアルバムを聴いて、
こう思ってます。

もうカバーはしないでなんて言わないよ絶っ対ぃ〜♪
| interplay@管理人 | 小倉泰治さんWORKS | 22:54 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
tears of anri 2
tears of anri 2
tears of anri 2

杏里さんのカバー・アルバム第2弾「tears of anri」に、
小倉泰治さんが、アレンジで参加されています!
やったね。

小倉さんのアレンジした楽曲は、
M-4「最後の雨」、オリジナルは、1992年にリリースされた
中西保志さんの楽曲と
M-5 「涙そうそう」、オリジナルは、2000年にリリースされた
BEGINの楽曲です。

ユニバーサルJのサイトでは、試聴も出来ます。

試聴してみたけど、やはり、小倉さんのアレンジは、楽曲の持ち味を
生かした、アコースティックなアレンジになっていました。
「涙そうそう」は、ギターのアコースティックなアレンジが印象に
あるんだけど、敢えて、アコースティック・ピアノで弾いているのが
とてもいいんじゃないかなと思いました。

それにしても、「涙そうそう」は、本当にそうそうたる方々がカバー
しているでしょ。森山良子さん、夏川りみさん・・・。
透明感のある歌声が印象のある曲だから、杏里さんが歌ったら素敵
だろうな〜なんて、前から思っていたので、かなり嬉しかったです。

そうそう、小倉さんのアレンジしている楽曲ではないけれど、
個人的に、故・村下孝蔵さんの「初恋」には思い入れがあります。
原曲のエンディング近くのバック・ボーカルに、浜田省吾さんの
ボーカルが入っているのをご存知ですか?
多分、これが私の初めてのコーラス耳体験です。
この後、私はどんどんコーラス耳を深めていくのです・・・(笑)

杏里さんの「tears of anri 2」は、7/16にリリースです。

| interplay@管理人 | 小倉泰治さんWORKS | 23:36 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
「もう悲しくない〜anri 30th anniversary edition」リリース!
もう悲しくない〜anri 30th anniversary edition
もう悲しくない~anri 30th anniversary edition~(初回盤)(DVD付)


いよいよ明日4/9に、ANRIさんの新譜がリリースされます。
今日、フライングで早速買って聴いています。

初回盤には、DVDが付いていて、「もう悲しくない」のMusic Clip と
Document が収録されているんです。「Document」には、PVの
メイキングや、ANRI-Band の皆さんのインタビューもあるんです。
もちろん、小倉さんのインタビューもありますよ。
バンド・メンバーのファンの方には必見の一品ですね。

CDの「もう悲しくない」は、3つのアレンジで収録されています。
M-1の「〜No More Loneliness」は、ANRIさん小倉泰治さんのアレンジ。

この「もう悲しくない」は、「悲しみがとまらない」のアンサーソング
になっているんですけど、25周年記念のリ・アレンジ・アルバム
「R134 OCEAN DeLIGHTS」に収録されている「悲しみがとまらない」
を彷彿とさせるアレンジが好きです。

やはり、頭サビで始まる曲は、インパクトが違いますね。
この頭サビの部分を毎日番組テーマでオンエアされてるわけなので、
記憶に残る印象度が全然違います。

やはり、ANRI-Band の皆さんが参加しているだけあって、
バンドの生の息吹みたいのが感じられて、すごく好きなトラックです。

それにしても、Back Ground Vocal の小島恵理さんとNoriko Lewisさん。
ANRIさんのB.G.Vは、ブラック感が独特なんですけど、それをこのお二人で
やってらっしゃるなんて。最初聴いた時は、当然「ガイジン」と思って
しまうわけですよ。

そして、M-2 は、清水信之さんのアレンジの「ハピふる!」バージョン。
M-3 は、MASTERTEMPO がヒップホップのテイストを加えたリミックス
バージョン。

ANRIさん30周年の記念のマキシ・シングル、ぜひ!!
| interplay@管理人 | 小倉泰治さんWORKS | 23:54 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
a day in the summer〜ANRI The Best album
a day in the summer〜ANRI The Best album
a day in the summer The Best from“16th Summer Breeze”&“OPUS 21”

杏里さんが所属していたレコード会社「フォーライフ」から、30周年を
目前に控え、全29曲収録のベストアルバムがリリースされた。

このベストアルバムは、1994年にリリースされたセルフ・カバー・アルバム
「16th Summer Breeze」と、翌年の1995年にリリースされたセルフカバー
バラード編の「OPUS 21」からピックアップされた。

この2枚のセルフカバーのベストアルバムは、小倉泰治さんが、サウンド
プロデュース、アレンジを手掛けていらっしゃる。
そして、クレジットされているミュージシャンも、豪華な面々ばかり。
もちろん、ANRI-Bandで収録された楽曲もある。
その2枚のアルバムが、1枚に厳選選曲された、ということだ。

CDが売れないと言われる昨今、レコード会社も所有している財産である
楽曲たちに、新たなアングルで付加価値をつけ、新たな輝きを放ち、新たな
切り口でCDを買ってもらおうと必死であったりもする。

この時期に、この2枚(2枚組のCDを2タイトル、計4枚のDiscを2枚に編集)
集大成したベストアルバムが出るとは思わなかったが
確かに、この2枚のセルフカバーアルバムがベスト編集されてこのお値段で
買えるのなら、新しい世代の杏里さんファンには、お値打ちの1枚かもね、
とも思うのだが、なんとも複雑な心持であったりもする。

個人的には、この2枚のセルフカバーのアルバムは、好きなアレンジ満載で
小倉さんの敏腕が振るわれたアルバムだったりするので、「16th Summer
Breeze」と「OPUS 21」を味わって欲しいなぁ〜。

杏里さんのこのアルバムのスペシャルサイトがフォーライフのHPに開設
されているので、ぜひごらんになってみてください。
| interplay@管理人 | 小倉泰治さんWORKS | 23:31 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
TOUCH AND GO
Touch And Go
Touch And Go

1986年にリリースされた、角松敏生の6th アルバム。
角松氏のライブで、「紙ヒコーキ」が飛び交うのは、もう有名な話
なんだけど、当時から、歌のタイトルなどに、いわゆる「ヒコーキ」
モノが多いのである。このアルバムのジャケットは、プロペラ機に
乗る角松氏。「紅の豚」では、ないが、飛行機乗り、なのである。

「Lucky Lady Feel So Good」とか「The Best Of Love」とか
大好きだったなぁ。

あ!「The Best Of Love」のシンセのソロって、小倉泰治氏が
弾いてますよね?!>ね、小倉さ〜ん!!

さて、今日の高知空港での全日空機胴体着陸は、本当に大事なくて
良かったな、と思います。
| interplay@管理人 | 小倉泰治さんWORKS | 21:36 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
ANRI Premium Live in Duo
ANRI Premium Live in duo
ANRI Premium Live in duo

いよいよ待ちに待った、ANRIさんのDVDが発売された。
前回、R134 OCEAN DeLIGHTSのスペシャル・コンサートの
DVDがお蔵入りになってしまうという悲しい事件があったので、
今回は、そんなことのないようにとせつに祈ってきたものだ。

今回は本当にリリースされることになり、手にとって観ることが
できるのは本当に嬉しい限り・・・。

このLIVEは、8/15(Tue)に渋谷のDUOで収録された。
MTVが主催のLIVEだったため、完全招待制のイベントで
この貴重なLIVEを観れたのは、数少ない人たちだった。

そういう意味でも、DVDという形であっても、観ることが
できるのは、ありがたいことだ。

今年のツアーは、本数があったこともあり、メンバーが
一部入れ替わったりしているので、どの組み合わせで
聴けるのか、というところがなかなか実は貴重だったり
したのだ。DUO LIVE Version は、ギターがユーミン・
バンドの中川雅也さん、サックスが山本公樹さん
というところは、貴重じゃないかい。

楽曲は、夏のツアーからのSpecial Selection。

やはり、形に残るプレイというところでは、
小倉さんのアレンジが秀悦な、「夏の月」では
ないかしらん。ソプラノ・サックスの旋律も
とても印象的なんだけど、やはり、オリジナルとは
違う「夏の月」のレゲエ調のアレンジ、大好きです。

「夏の月」の冒頭の小倉さんが弾いているフレーズ、
アコピのキーボードで弾いているんですけど、
あの音がすごく好きです。

「Surf Break HALEIWA」この曲は今ツアーでも
演ってくれてありがとう!な曲です。
なんと言っても、Endingのところでは、小倉さんの
シンセのかっちょいいソロが聴けるもんね。

そして、「LOVERS ON VENUS」もいいですよね。
この曲、私の中では、かなりポイントの高い
名バラードです。小倉さんのアコピも聴けるしね。

そして、またまた今回も、小倉さんの着て
いらっしゃるドレス・シャツの衣装協力は
「ナラカミーチェ」ではないでしょうか?!
小倉さん、よくお似合いです。

とにかく、DVDとして、形に残って本当に良かった
と思う、LIVE DVD なのでした。

ANRI-Band Member

ANRI(Vo) 小倉泰治(Key) 中川雅也(G)
小松秀行(B) KENNY MOSLEY (Dr) 山本公樹(Sax)
NORIKO LEWIS (Cho) 今井正樹(Cho)
| interplay@管理人 | 小倉泰治さんWORKS | 00:20 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP

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