先週末は、秘かなるワタクシメの夏休みでした。
もちろん、Live三昧して来ましたぜ〜。
まず1日目は、永ちゃん@ニッサン・スタジアム。
そして、2日目は、待ってました!L-modeですよ〜。
永ちゃんライブは、きっと間もなくDVDも出るでしょうし、
めざましTVなんかのエンタメ関係の報道もけっこう
ありましたもんね。なんてったて、40周年ですものね。
それにしても、5万人のオーディエンスって凄いですね。
通り雨があったり、それでいてもちゃんと晴れ男って
粋だなぁ〜と。この屋外でのスタジアム・ライブの
夏の終わり感がたまりませんね。
そして、L-mode。3月以来の半年ぶりのライブです。
結論的に言えるのは、やはり、Lのチーム力とか、一体感とかは
ライブを重ねる毎、確実によくなってるわけで、進化しているのが、
素晴らしいことと思います。
一番ブラボーだった曲は、やはり、ゴスの「ひとり」かな。
やっぱり、L-modeは、コーラス・ユニットだもの〜というところの
真髄とでも言いますか、こういうプロフェッショナルなヤツも
ガツンと演ってくれちゃうと、やっぱ、Lってすごい!!って感動
しちゃいます。
MCで、「練習しましたね。」と話すだけあって、本当に今回初の
お披露目の曲でしたけど、ブラボー!!でした。
例えば「うたがってた3月」とか「許しはじめた5月」とかの
裏声になるところのパートが、けっこう好きでした。
今回は、初お披露目の曲というのが、けっこう多かった印象
なんですが、1st SET のグロリア・エステファン&マイアミ・
サウンドマシーンの「コンガ」のラテンな曲は、ティナさんの声が
とてもよく映えてましたね。ティナさんの上のパートを重ねてるのが、
Norikoさんかなぁ。このテンポの速い英語詞を歌いきっていくのも、
見事だなぁと思いました。
あとは、「カエルの王女さま」の劇中歌だった、”Don't Stop Music”
も良かったですね。実は、ワタクシメ、シャンソンズのは聴いて
ないんですけどね。
でも、言えるのは、L-modeのバージョンは、すんごく貴重なんだなぁ
ってことですよね。それぞれ、ソロのパートを展開し、そして、
コーラスものせ、時々はそれぞれのカップリングでのコーラス・パート
だったりするわけで、聴き応えのある曲でした。
すごく印象に残ってるのは、Mieちゃんのあのトーンでのバーンとした
ソウルフルな歌唱ですね。ユーミンのコーラスの時も、あのハイトーン
な声はけっこう印象的ですものね。
あとは、毎回楽しませていただいているのは、L-mode劇場ですね。
なんと言っても、脚本をティナさんが執筆しているというだけあり
毎回旬な小ネタが満載。また、最近では、モノマネも入っている
ということもあり、ワタクシメ、Norikoさんのあみんの下のパート
のくだりに、ハゲしく共感してしまいました。
EXILEのCho Cho TRAINのイントロのダンスも見れたし、スペシャル
ゲストの「ロマンスの神様」も聴けたし、楽しかったなぁ。
また次回もぜひ観てみたいライブです。
そうそう、永ちゃんライブのDVDのリリースが11月7日に
決まったそうなので、追記しておきます。
EIKICHI YAZAWA 40th ANNIVERSARY LIVE 『BLUE SKY』 [DVD]