Lapita (ラピタ) 2008年 12月号 [雑誌]
歯医者さんの待合で手にしたこの雑誌に、またまたユーミンちゃんの
記事を発見!
「リビング or 書斎で聴く、ベストオーディオ大発表!」の中の
「New Music」編のページだった!!
試聴のディスクは、「人魚姫の夢」と「acacia (アケイシャ)」
「Yuming Compositions:FACES」そして、「シャングリラ3」のDVD。
正隆さんの著書「職権乱用」にも登場する「ユーミン愛好家組織
『ブリザード・クラブ』会長の青山尚暉さんをゲストに迎えて」
いらっしゃって、オーディオ・システムを紹介している。
まあ、そのオーディオ・システムのお値段と言ったら、50万円超、
100万円超、なんていうシロモノなんですけどね・・・。
でも、その記事を読み進めて行くと、ユーミンのアルバムの
サウンド・プロダクトのクオリティの高さが窺える、というもの。
「FACES」がリリースされた頃、セルフ・カバーの「やさしさに包まれた
なら」の荒井由実と松任谷由実のコラボが話題になったけども、
こういう高級システムでの試聴で、ならではのチェックポイントが
在るんだな、とか。
正隆さんの音作りへのこだわりっていうのが、意図として伝わって
くるような内容の記事で、興味深く読ませていただきました。